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校長通信 11月27日

 11月22日は二十四節季の一つ「小雪」でした。わずかながら雪が降り始める頃とのことですが、今年はすでに県北のスキー場がオープンするなど、例年より冬の訪れが早いように感じます。

 さて、11月24日に合唱祭を開催しました。平日のお忙しい中、たくさんの保護者が参観してくださり、保護者の皆様の御協力に感謝申し上げます。

 10月下旬から朝や帰りのホームルームの時間も活用して、各クラスとも熱心に練習に励んできました。どのクラスも本番が一番素晴らしい合唱であったように思います。

 合唱では、クラスの人数の差が声の大きさや幅に影響を与えますが、今年はどのクラスも人数の差を感じさせない素晴らしい出来栄えでした。

 合唱は独唱と異なり、周囲の人を意識して、歌声を合わせる作業が必要になります。一人一人の歌声の完成度とともに、全体の調和を追及することが求められます。合唱ならではの美しいハーモニーを奏でるには、声を合わせる=心を合わせる努力が必要だと思います。自分らしさを出しつつも、周囲の人との調和を図る練習は、きっと共働の大切さを学ぶ良い機会になったことと思います。

 例年、3年生が賞を独占することが多いのですが、今年は1年2組が一矢報いて優秀賞を受賞しました。1年生がクラス賞を受賞するのは初めてのことです。上級生に臆することなく、果敢に挑戦した1年生の頑張りを頼もしく感じました。

 学校全体で取り組む行事が多い本校において、合唱祭はクラスの団結力を高める数少ない行事です。約1か月間、クラスが一丸となって練習に励んだ日々は、きっと生徒たちの心の成長につながったと信じています。

2017.11.27