３年生は、逆読み文学史かるた大会を実施しました。

文学史かるたとは、かるたを通して文学作品名や作者名を覚えられるように、かつて本校の文芸部が作成したものです。３年生になると読み札の最初のフレーズを読むだけで、札がとってしまう生徒もいます。

そこで今回は、最後のフレーズから順に読んで実践してみました。いつもとは違う形式に戸惑い苦戦しながらも、頭をフルに回転させて札を取っていました。

決勝の様子です。

来週に控えた中間試験に向けて、束の間の休息になったようです。